<<さく井技能士の活用>>
 常に最新の技術・情報に富んだ(一社)全国さく井協会登録の「さく井技能士」
 

 
「さく井技能士」は職業能力開発促進法により、昭和57年から施行された
国家資格です。
 
さく井建設現場における“主任技術者”の資格認定を受けております。
 (経営審査事項で1級−2点、2級−1点の配点)
 
1級さく井技能士のうち所定条件を満たした者には、「監理技術者証」
が交付されます。
(監理技術者証の交付につきましては(財)建設業技術者センターへお問い合わせください。
 
さく井工事現場に置くべき技術者
発注者から直接工事を請け負い(元請)、総額3,000万円以上を
下請契約してさく井工事をする場合:監理技術者、
建設工事を施工する場合、
請負金額の大小、元請・下請に係わらず:主任技術者 が必要です。
 
 これらに対応すべく、(一社)全国さく井協会では、平成4年度より“さく井技能士
登録制度”を実施しております。登録されたさく井技能士は、資格を取得したのち
も甘んずることなく、5年ごとに講習会を受け、知識と登録証を更新しています。
(一社)全国さく井協会 会員企業の「さく井技能士」 をご活用いただきたい理由です
                ↑クリックすると会員企業の「さく井技能士」協会登録状況が
                  ご覧いただけます。 
 


さく井技能士講習会(中央支部)
講習会も支部ごとに開催しております。

 なお、登録につきましては、年に1回 (4月頃) 支部を通して受け付けております。
ので、管轄支部へお問い合わせください。