2025年度も地下水総合講座 及び 地下水利用設計管理技術者資格試験を実施します ------------------------------------------------------------------------------------------- |
2022年度からスタートした「地下水総合講座」及び「地下水利用設計管理技術者試験」は、 2025年度もオンライン方式による講座で実施することとなりました。 また、試験につきましては、2025年10月に東京の会場で実施する予定です。 新しい資格に期待を持っていただいた皆様の参加をお待ちしております。 詳細につきましては、5月にお知らせする予定です。 2025年4月 |
2024年度地下水利用設計管理技術者資格試験の合格者が決定いたしました ------------------------------------------------------------------------------------------- |
2024年10月12日に実施いたしました「地下水利用設計管理技術者資格試験」につきまして、 11月28日に資格制度管理委員会を開催し、合格者が決定いたしましたので発表いたします。 《合格者一覧》 合格者には合格証書を郵送いたします。また、合格者は協会に登録していただくことにより 「地下水利用設計管理技術者」と認定されますので、準備が整い次第登録のご案内を メールで配信いたします。 残念ながら今回合格されなかった方にはハガキで通知を郵送いたします。 2024年12月 |
地下水利用設計管理技術者資格制度 |
〔基本理念〕 |
健全な水循環を守り、国民の共有財産である地下水を有効にかつ適正に利用 することを基本として、地域の実情を踏まえ、地下水の理学的観測と分析、 井戸の工学的設計と施工及び維持管理に携われる技術を持つ者を育成する。 技術とは地下水位の低下、地盤沈下、地下水汚染などの地下水障害を防ぎ、 生態系の保全等を確保し、流域の地下水を保全し、資源として利用すること に関するものである。携わる技術者とは「地下水利用設計管理技術者」をいう。 |
〔地下水利用設計管理技術者とは〕 |
1 地下水及び水に関する知見を有する 地下水及び井戸の特性を正しく理解し、広くその知識を啓発することができる 2 井戸の設計、施工及び維持管理について適確な能力を有する 地域の実情に応じて長期にわたり水量・水質を確保できる井戸の設計、施工、 改修について、適切な提案をすることができる |
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地下水利用設計管理技術者資格制度について |
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資格取得までの流れ |
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受験資格 @ 地下水に関する設備等の設計・施工及び監理を指導的立場(現場代理人、 主任技術者、監督員などの業務)で2年(24カ月)以上の経験を有していること。 A @に加えて、本協会が実施する地下水総合講座を受講、修了していること。 @については、提出していただく実務経歴書、実務経歴確認書により審査し、 条件に満たない場合は個別にご連絡いたします。 |
※ 地下水利用設計管理技術者の方へ
所属会社が変わった時は、協会登録内容修正依頼を提出してください。 修正依頼用紙